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事業内容 - 平成25年度同窓会賞

平成25年度同窓会賞

カテゴリ : 
同窓会賞
執筆 : 
 2013/4/5 9:00
平成25年度同窓会賞

平成25年度の同窓会賞は美馬のゆり氏と、関本清英氏が受賞されました。 

受賞者の紹介は以下の通りです。

  1. 美馬のゆり氏
  2. 関本清英氏

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設立趣旨についてはこちらから
過去の同窓会賞についてはこちらから
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美馬のゆり氏
(1984年 計算機科学科卒)

 電気通信大学同窓会賞 推薦のことば
推薦者 目黒会理事 岩本 茂子    

 美馬のゆり氏は電気通信大学計算機科学科を卒業後、外資系コンピュータ・メーカ勤務を経て、ハーバード大学、東京大学、電気通信大学のそれぞれ大学院に学び、博士号(学術)を取得しました。その後、川村学園女子、金沢大学、米国スタンフォード国際研究所、埼玉大学などにおける研究と教育を通じた経験を活かして、公立はこだて未来大学の設立計画策定に当初から参加し、他に類を見ない極めて特徴ある大学を誕生させたことは社会から高く評価されています。そして公立はこだて未来大学で教授として認知科学、学習環境デザイン、科学コミュニケーションの研究と教育に力を発揮される一方で、産学官民の事業に積極的に取組み大きな成果を上げ、地域社会から大きな評価を得ております。
 さらに、近年の科学技術の進歩を広く国民に、特に日本の未来を担う青少年に科学への関心を普及すべく「日本科学未来館」の設立計画策定に参画し、2003年から同館の副館長として、毛利衛館長(元宇宙飛行士)とともに今までに得た知識経験を社会に還元する力を発揮されましたことは特筆すべきことです。他方、文部科学省の数多くの委員会に参画し社会と科学技術の関わりを推進する活動をするかたわら、NHK「サイエンスZERO」のコメンテータとして活躍されたことは皆さまご存知の通りです。また、本学におけるシンポジウムなどのコーディネータとして、また講演者として自らの意見を発信し多くの共感を得ています。
 美馬氏は、上記以外にも多方面に渡るメディアで活躍するかたわら、この間に出版された本も34冊になります。専門書ばかりではなく、広く一般読者に読まれる著書も多数に上りますが、中でもごく最近出版された「理系女子(リケジョ)的生き方のススメ」は、これから本学を目指す女子高校生には是非とも読んでいただきたい1冊です。

[
経歴]
1984年   電気通信大学計算機科学科卒業
         ~  ハーバード大学及び東京大学大学院において修士号取得
1998年   スタンフォード国際研究所教育工学センター国際研究員
2000年 公立はこだて未来大学システム情報科学部教授(現在に至る)
2001年 マサチューセッツ工科大学メディア・ラボラトリー客員研究員(-2002年)
2003日本科学未来館」副館長(~2006年)
2010年   電気通信大学大学院情報システム学研究科において博士号(学術)取得
[受賞、表彰歴]
1988年 LOGO大賞優秀賞(産業工学研究所・コンピュータ教育研究会)
1992年・1996年 日本認知科学会発表賞
1997年 日本教育工学会研究奨励賞
2001年 情報処理学会インタラクション2001「ベストインタラクティブ発表賞」

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関本清英氏
(1986年物理工学科卒)

電気通信大学同窓会賞 推薦のことば

推薦者 電気通信大学 レーザー新世代研究センター 教授  米田 仁紀
同    情報理工学研究科      教授   桂川 眞幸

関本清英氏は本学の物理工学科を1986年3月に卒業し、同年、石川島播磨重工業株式会社(現、株式会社IHI)に入社しました。以来27年、レザー技術を基礎として、ウラン濃縮用金属蒸気レーザーの開発やレーザー応用計測装置など多くの製品開発を手がけ、産業的に極めて重要な技術を世の中に送り出してきました。中でも関本氏が中心となって手がけた屋外対応の三次元レーザーレーダー式踏切障害物検知装置は、JR東日本をはじめ,日本全国の踏切の安全監視システムに採用され、その性能と極限環境における動作信頼度から社会的に大変高い評価を受けました。現在では、この技術は踏切安全監視システムとして1000式以上稼働しており,その他、道路交通の新しい安全支援システムにおける車両や歩行者の監視など多くの用途に広がり、株式会社IHI社内にこの事業を統括する新事業部門、社会基盤セクター・セキュリティープロジェクト部が設けられるまでに大きく成長しました。関本氏はこの事業をゼロから立ち上げし発展させ、現在ではこの事業部門の部長の要職を務めている。この功績は、学会等においても極めて高く評価され、平成21年に財団法人電気科学技術奨励会より電気科学技術奨励賞、平成22年にはレーザー学会(会員:約2,000名)よりレーザー学会産業賞を受賞されています。このレーザー学会産業賞はレーザー学会における最も名誉な賞の一つである。このように、パイオニア精神に溢れる関本氏の業績は、卒業生、現役学生に大きな勇気と夢を与えるものであり、まさに同窓会賞にふさわしい業績を残したと考え、推薦いたします。
 
[経歴]
1986年 電気通信大学 電気通信学部 物理工学科 卒業
1986年 石川島播磨重工業株式会社(現 株式会社IHI)入社
    ・ウラン濃縮用金属蒸気レーザーの開発
    ・レーザー応用計測装置の開発 に従事, 現在に至る
現在 株式会社IHI 社会基盤セクター セキュリティープロジェクト部 部長
 [受賞歴]
2009年 第57回 電気科学技術奨励賞
2010年       第2回 レーザー学会産業賞

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